まちづくりの推進
- 16号沿い:福生
- 奥多摩湖:奥多摩
- 桜:福生
昭和ロマンを感じる事が出来る街、異国情緒あふれる街、東京で子育てがしやすい街、などなど、西多摩各地域には様々な街が存在します。それらの街をつなぐことで新しいものが生まれないか?そんな事を考えたらワクワクしませんか?例えば「美容と言えば○○地域だよね」「ラーメンと言ったら○○地域だよね」「民泊と言えば・・・」といったように皆さんに具体的なイメージを持っていただけるように地元企業の皆さんとまちづくりを進めて行きたいと考えています。その延長線上に、西多摩地域の方はもとより地元以外の方にも、沢山訪れてもらえる西多摩になるように、地元の方々がもっと誇りに思える地元になるように、はたまた『東京人の心の拠り所、東京人の田舎こそ西多摩である』として、皆様にもっと愛されるまちづくりを皆さんとともに実現していきたいと思います。
想像して下さい。
≪西多摩地域外からお越しの方々が、我々の街のすばらしさを友人に語っている姿を≫
我々は皆さんのワクワクを実現したいと思います。
観光の振興
- 日の出大仏
- 臨済宗 天照山
- ビューパーク:瑞穂
西多摩ツーリズムを考えてみました。
「どうして宿泊場所が少ないんだろう」
「どうして観光客は西多摩にお金を落としてくれないんだろう」
「どうして名産品と言われるものが少ないんだろう」
どうして?という問いから考えると、かの 故 堺屋太一氏もおしゃっていた「そこに○○があるから人は来るんだ」という答えに突き当たります。
≪無ければ作ればいい≫
それもみんなが「おー」と感動してくれるようなものを・・・。
言うは容易く行うは難しという事は十分にわかっています。
でも、西多摩には素晴らしいものが沢山あります。
しかし、それ単体ではもしかしたら少し弱いのかもしれません。
しかし、しかしですよ。
それらが繋がりあったらどうなるのか?
例えば、あきる野の美味しいトウモロコシを使い、青梅の有名ラーメン店と福生の有名菓子店とコラボしてもらったら、新しいものが生まれるかもしれません。
例えば、Tokyo Xのハムの調理方法で西多摩中の飲食店から提案してもらうとか。
例えば、例えば・・・。
私たちとワクワクを共有していただいたら嬉しいです。
そして、応援して下さい。
よろしくお願いします。
農村漁村または中山間地域の振興
- 山並み新緑:福生
- 造り酒屋:福生
- とうもろこし畑:あきる野
高齢化しつつある地域にとっては移動に関するサービスがあるかないかは死活問題です。
そういった点に関しても行政と民間企業の橋渡しを実現します。
農家振興には、飲食事業者との連携も重要です。
売り先があれば、農家さんも精を出せます。
飲食事業者さんもお客様が来れば、しっかり仕入れます。
その為に、NPO法人にしたまが汗をかかなければならない事が沢山あると思います。
是非皆様の声も届けて下さい。
具体的に活動してまいります。
学術、文化、芸術、スポーツの振興
- 神輿:羽村
- 獅子舞
- つるし雛:瑞穂
「大きな声を出していけません」
どこの注意書きだと思いますか?
答えは公園です。
現代の日本では子供たちが公園で大きな声を上げる事が出来ない地域も増えて来ています。
つまり、その時々の感情を表に出してはいけないという事になります。
そんなルールや束縛の中で育つ子供たちの行く末が不安ではあります。
さてそのような中ではありますが、STEAM教育という言葉はご存知でしょうか?
我々はSTEAM教育は、大人にとっても必要な教育だと考えています。
答えはその意味にあります。
【S】Science(サイエンス):科学
【T】Technology(テクノロジー):技術
【E】Engineering(エンジニアリング):工学
【A】Art(アート):芸術
【M】Mathematics(マスマティクス):数学
STEAM教育とは、理数教育に創造性教育を加えた教育理念であり、知る(探究)とつくる(創造)のサイクルを生み出す、分野横断的な学びの実践です。答え至上主義ではなく、クリエイティブな発想力で問題解決を実現して行く事が教育の趣旨となります。
このSTEAM教育を何でNPO法人にしたまが語るのでしょうか?
それは、探求と創造は楽しいからです。
ワクワクする以外の何物でもありません。
そして、人はいくつになってもワクワクしていたいものですよね?
学術、文化、芸術、スポーツの振興には、地域を活性化する大きな活力が秘められていると思うんです。だから、我々は学術・文化・芸術・スポーツ振興を進めてまいります。
環境保全活動
- 山道紅葉:あきる野
- 川遊び:青梅
- いろり:羽村
≪SDGs≫皆さんも一度は目にした事があるかもしれません。
読み方は、エスディージーズです。
これは国連で2030年までの目標を定めたものです。
持続可能な社会を作り上げていく為には重要な事ばかりが規定されています。
「我々が愛するこの西多摩を子孫にも残してあげたい」
理事の一人の口から出た言葉です。
その為にも、素晴らしい西多摩の環境を保全する活動にも力を入れて行かなければなりません。 是非、皆さんもご一緒下さい。
経済活動活性化
持続可能な社会を考えた場合、持続している経済も当然ながら必要です。
それは健全経営を推進する地元企業の皆さんとともに成し得ていく事です。
NPO法人にしたまでは、様々な施策を通じて、西多摩経済圏を形成いたします。
西多摩の外からお金をどう持ってくるか?
それら得たお金を西多摩内でどのように循環させるか?
西多摩経済圏での経済活性化は現実的な課題であると、NPO法人にしたまは考えております。
その為に、まちづくりの推進、観光の推進等通じて具体的な行動をし、成果に結びつける必要があります。
皆様の温かい温かいご支援をNPO法人にしたまにいただけますように切にお願いいたします。
取り組んでいる事業
ならびに、
今後取り組みを検討
している事業
- 西多摩の美味いを応援する「エール飯プロジェクト」を展開
- 新しいお花見のカタチ2021 オンライン花見会の開催
- 食農マッチングプロジェクトの展開
- 近者説遠者来プロジェクトの展開
- 奥多摩ワサビ復興支援事業
- インバウンド事業
(東京オリンピック・パラリンピックとその後の西多摩インバウンドの道筋をつけます)
- 古民家および蔵のリニューアル事業
- 民泊プロデュース事業
- 西多摩の「匠」グループ創設及びプロデュース事業
- その他、地方創生に関する事業